▼ご逝去〜搬送・安置〜
- 病院(警察)の方から、故人を搬送するように言われたのですが?
- 深夜、早朝でも搬送はできるのですか?
- 寝台車(故人様を移動する車)には何人同乗できますか?
- 何日間くらい安置できますか?
- 自宅安置時の供養道具にはどんなものが必要ですか?
- お葬式の日までお線香の火を絶やしてはいけないものなのですか?
- お通夜の後も故人を見守りたいのですが?
- 故人は北枕にしなければいけないのですか?
- 神棚のある部屋へ安置を予定していますが、宗教上問題ありませんか?
- 町内会や隣組への連絡はいつすればよいのでしょうか?
- お寺様にはいつ連絡すればいいのですか?
- お寺様のお迎え(お車の手配)やお食事の用意については、どのようにすればよいですか?
▼通夜・葬儀
▼お葬儀後にもご弔問の方がいらっしゃいます
- 病院(警察)の方から、故人を搬送するように言われたのですが?
- フリーダイアル(0120−62−3434)へご一報下さい。
年中無休・24時間受け付けておりますので、深夜でも早朝でも、いつでも結構です。
ご連絡頂き次第、メモリアル秩父が、寝台車で故人様をお迎えにあがります。
安置場所はご自宅はもちろん、メモリアルホールへ直接ご搬送・ご安置することもできます。 - 深夜、早朝でも搬送はできるのですか?
- メモリアル秩父は、24時間365日対応しております。深夜・早朝などの時間に関係なく、対応しております。
その場からご連絡下さい。(フリーダイアル 0120−62−3434)
すべての段取りをご親族と相談の上、スムーズに進めて参ります。
ご連絡頂き次第、メモリアル秩父が、寝台車で故人様をお迎えにあがります。
安置場所はご自宅はもちろん、メモリアルホールへ直接ご搬送・ご安置することもできます。
ご安置した場所に枕飾りを設置いたします。夜間の場合は斎場(火葬場)の仮予約もいたします。
町会やお隣組との打合せもございますので、担当者がその時間にお伺いいたします。 - 寝台車(故人様を移動する車)には何人同乗できますか?
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車種によりますが1〜2名が同乗可能です。
ほとんどの方が故人様に付き添ってお帰りになりますが、同乗されない場合もございます。 - 何日間くらい安置できますか?
- ドライアイスやドライクーラーでお体の状態を保ちます。
ドライアイスの効果は24時間ですが、ドライクーラー(電気保冷器)なら長時間状態を保つことができます。
葬儀の日まで毎日弊社スタッフがドライアイス交換やご遺体の状況確認を致しますのでご安心ください。
ご遺体に特別に処置をすることで、より長期間ご安置する方法もございますのでご相談下さい。 - 自宅安置時の供養道具にはどんなものが必要ですか?
- 自宅安置時に、お供えする供養道具(仏式)として
・枕机 ・お線香 ・生花・枕団子 ・一膳飯・コップ(湯呑)
などがあります。(すべてメモリアルが準備してお供えいたします。)
故人が使用していた、お茶碗やお箸がございましたらご用意いただくこともございます。 - お葬式の日までお線香の火を絶やしてはいけないものなのですか?
- ご遺族様の負担や防火の観点から通常の短い線香の火を灯し続けることはお奨めしておりません。
長時間使用可能な渦巻形線香をお使い頂きますと安全で、その香りを切らすことはありません。
メモリアルで準備します。 - お通夜の後も故人を見守りたいのですが?
-
当ホールには、親族室がございます。霊安室に隣接し、一晩中故人をお見守り頂けます。
冷暖房完備、バス・トイレはもちろん、仮眠もおとりいただくことができます。
貸し布団・洗面セットもご要望によりご準備いたします。 - 故人は北枕にしなければいけないのですか?
- 北枕が一般的です。
北枕が不可能な場所では、西へ頭を向け(西枕)ご安置致します。 - 神棚のある部屋へ安置を予定していますが、宗教上問題ありませんか?
- メモリアルが「神隠し」(神棚を半紙など白いもので一時的に覆う)を行い対応しますので、宗教上の問題はなくなります。
- 町内会や隣組への連絡はいつすればよいのでしょうか?
- 秩父地方では町内会や隣組が中心となって施行する場合が通常でございます。
早めに町内会長様や隣組長様にご連絡を取りご相談されることをお奨めします。
※日程が決まり次第、弔問の方にお渡しする「手渡し日程表」や「FAX用日程表」をメモリアルが作成しお届けします。
連絡をしなければならない方々へ連絡をします。 - お寺様・神社様にはいつ連絡すればいいのですか?
- 亡くなられたら、すぐにお寺様・神社様に一報をいれます。
お寺様のご都合や斎場(火葬場)の空き状況、式場の空き状況などを考慮して日程を決定し、その後正式に日程を連絡します。
万一、菩提寺が無い場合は、当社でご紹介することもできますので、ご相談下さい。 - お寺様・神社様のお迎え(お車の手配)やお食事の用意については、どのようにすればよいですか?
- お迎えについては、ご自身のお車でいらっしゃることもありますし、ハイヤーを手配することもあります。
お食事も必要な時と必要のない時がありますので、ご住職様・神官様のご予定をお伺いします。
必要に応じて「お車代」「お膳料」などの準備もメモリアルでお受けいたします。
- お布施はいつ渡せばいいのですか?
- 秩父地方では、お布施(祭祀料)はお通夜お葬儀共に儀式終了直後に都度お渡しするのが通例です。
その都度、メモリアルの担当者がアドバイスさせて頂きます。 - 受付を葬儀社に頼むことは可能ですか?
- 大切なお金(お香典)を扱うので、弊社ではご容赦頂いております。
秩父地方では、隣組様が主になってご担当頂く場合がほとんどで、金銭管理はご委託下さい。
お隣組様が少ないなどの場合、ご供養品の引換えや斎場のお手伝い等は当社がお受け致しますのでご相談下さい。 - 「子供一同」など身内でも生花や盛篭を出すものですか?
-
お身内が生花や盛篭などのお供えを出すことが多くありますが、宗教的な決まりごとはございません。
秩父地方では仏式の場合、喪主様が「喪主花(ハスの造花)」をお供えになるのが一般的です。
また、神式では喪主様が「喪主花(生花一対)」をお供えになります。
ご親族として、兄弟・子供など立場に応じて生花・灯篭・盛篭などをお供えになる場合が多いです。
- 弔電は何通読んでいただけますか?
- 通常は、喪主様にご意向をお伺いし、全文は数通、後はお名前のみの代読を全通、司会がさせて頂きます。
出来る限り紹介できるように時間を調整致しますので、ご相談ください。 - 挨拶は喪主がやらないといけませんか?
- 特に決まりはありませんが、ご会葬いただいた方へのお礼の挨拶ですので、秩父地方では喪主様、続いてご親族の代表の方がご挨拶されます。
(ご挨拶の例文をご用意しておりますのでご相談下さい。)
- 後飾りとはどのようなものですか?
- ご自宅に、ご遺骨をご安置する祭壇です。
七七日忌(四十九日)まで使用します。祭壇には生花・線香・香炉・燭台・鈴(リン)・供物などを飾ります。
葬儀後、すべてメモリアルが揃えて設営させていただきます。
なるべくご家族と同様のお食事をお供えして、お参りしていただければよろしいでしょう。 - 葬儀が終わった後でもご弔問に来られる方はいますか?
- 通常のご葬儀をされても、葬儀当日のご会葬者様の5%〜10%くらいの方が弔問にこられるものです。
このため当社では、予備のご供養品を10〜20組ほどお預けしております。追加対応にも迅速に対応しております。
家族・身内だけで執り行う「親族葬」の場合、ご弔問の度合いは大きくご親族のご負担は大きくなります。